満足度の高い住宅ローンの繰り上げ返済方法とは?

「住宅ローンは繰り上げ返済をすれば大丈夫」という話を聞いて、長期間にわたる住宅ローンを組んだ人もいることでしょう。すでに繰り上げ返済のための準備を始めている、または検討しているという人に向けて、その方法について具体的にお伝えしていきます。 

 1、2つの方法があるの?住宅ローンの繰り上げ返済方法とは?

繰り上げ返済とは「毎月の返済に加えて、任意の金額を前倒しして返済する」ことですが、大きく分けると全額返済と一部返済があります。

全額返済は、退職金などのまとまったお金で残っている住宅ローンを一括完済することです。

ここでは、一部返済の方法である「期間短縮型」と「返済額軽減型」を取り上げます。

  • 「期間短縮型」は毎月の返済額を変えずに返済期間を短くする方法
  • 「返済額軽減型」は返済期間を変えずに毎月の返済額を減らす方法

いずれの方法も未来に支払うべき利息の金額を減らすことができます。

2、2つの方法のうち、どっちがお得?

借入額2,000万円・金利2%・30年返済・毎月73,923円を返済している人の場合を比較してみましょう。

返済開始してから1年目に、2つの方法で50万円を繰り上げ返済するとした場合です。

期間短縮型の場合、支払い利息の総額は約43万円少なくなり13カ月の期間短縮になると試算されました。

返済額軽減型の場合、支払い利息総額は約17万円少なくなり、毎月の返済額は1850円ほど少なくなりました。

支払い利息の軽減額で比較すると期間短縮型のほうが26万円ほど得だといえますが、毎月の返済額が少なくなる返済額軽減型のほうが「減った」という実感を得られやすいといえます。期間短縮型では未来の安心を手に入れ、返済額軽減型では現在の自由を手に入れることができると言い換えても良いでしょう。その人自身の価値観が、どちらの方法が得だと感じるかによって決めることになります。

3、どちらの方法を選ぶにしても気をつけてもらいたいこと

繰り上げ返済することを決めたら、金融機関に選択した方法や金額を申し出て実行することになりますが、金融機関によっては数千から数万円の手数料がかかる場合があります。一方、ネット銀行などで「手数料0円で1円からの繰り上げ返済可能」というところも多くなってきています。繰り上げ返済をこまめにしたいと考えている人は、借入先を検討する時のポイントになるでしょう。

また、年末調整や確定申告をして住宅ローンの税額控除を受ける予定のある人は、繰り上げ返済することで返済期間が10年間未満にならないように注意しましょう。大きな額の所得税還付を受けられるメリットがなくなってしまいます。

まとめ

返済用の資金を貯めて、計画的に繰り上げ返済をしている人も数多くいます。利息の支払い軽減額だけではなく、自分の場合は何を優先したいのかよく考えてから実行すると、満足のいく結果を得られることでしょう。

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