新築ワンルームマンションに投資するメリット・デメリットは?

メリットデメリット

マンション投資を検討する際、ワンルームが良い!という話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?では同じワンルームでも新築に投資するメリット・デメリットはどんなものがあるのか考えてみましょう。

1.新築のメリット

新築

新築の物件を投資対象に選ぶことには以下のメリットがあります。

(1)当面、設備の故障などがないため手間や修繕費用がかからない

まだ新しいわけですから、しばらくの間は設備面においてはトラブル知らずということになりますし、入居者もすぐに入るでしょう。10年以内の築浅であればたとえ最初の住人が退去しても次がすぐに決まる可能性が高くなります。ワンルームであれば家にいる時間が短いため消耗が少なく、また設備の規模も小さいためなおさら費用が抑えられることになります。

(2)新築相応の家賃を設定できる

「新築プレミアム」つきの強気な家賃設定ができることが強みです。

(3)不動産ディベロッパーからの購入が多いため、仲介手数料を節約できる

仲介手数料3%と考えたら3000万円の物件で90万円の手数料ですから、これを節約できることは大きなメリットです。

2.新築のデメリット

新築 考え中

また、次のようなデメリットも考慮しておかなくてはなりません。

(1)物件価格が高く売却損が出やすい

よく、「新築マンションは買った瞬間に1割から2割値段が下がる」と言われていますが、これは、新築価格にはマンションの本体価格だけではない広告などの販売促進費用が上乗せされているからです。ですから、新築を購入するということはいきなり売却損を抱え込んでしまうことにつながるのです。

(2)利回りが低くなる

これは、物件価格が高くなることから必然的に起こってくる現象です。確かに新築の場合は家賃を高めに設定することはできるものの、物件価格の高さを補えるほどのものではないと考えておくべきです。

(3)2人目以降の入居者の家賃下落が大きい

1人目の入居者が退去してしまったら、どれほど居住期間が短かったとしてももう新築時の家賃を設定することはできません。それでもまだ入居者がいれば良いものの、さらに恐ろしいのは空室が続くという事態です。

サブリース(家賃保証)に頼れば良いと考えている人にとってはここが落とし穴なのですが、サブリースで保証される家賃は一定の金額ではありません。一定の時期(通常は2年)に金額を見直すことになっている契約がほとんどなので、新築時の家賃を維持したままで家賃保証されるわけではないことに注意しなくてはなりません。

まとめ

新築のワンルームマンションに投資する際のメリットデメリットをご理解いただけたでしょうか?

投資をする際の参考になれば幸いです。

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