死亡届を提出するまでに必要なすべての知識

ご家族が死亡した場合、死亡届を提出しなければなりません。死亡届を提出する際に、迷うことなく提出するために必要な知識を記載しましたので、ご参照ください。

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1.死亡届はどこで手に入れるのか?

死亡届の用紙は、市役所、区役所又は町村役場で入手することができます。

しかし、病院に準備されているため、市役所などにご自身で取りに行くことなく、病院で取得される方はほとんどいないでしょう。

無題引用元:外務省ホームページ[死亡届出の記載例]

2.死亡届を書く際のポイント

上記1の死亡届の記載例を見ながら記載頂ければ、簡単に作成できると思いますが、ポイントをご紹介致します。

死亡届の左半分は、届出人が記入します。(届出人については、下記3参照)

死亡届の右半分は、死亡診断書又は死体検案書となっております。右半分は医師が記名・押印または署名します。

※事故の場合等は、死亡検案書を使います。

こちらの、死亡届を完成させ、市区町村役場に提出すると、火葬埋葬許可証をもらえます。火葬埋葬許可証を取得することで火葬を行うことができます。

(1)ポイント1 生年月日の記載について

生まれてから30日以内に死亡したときには、生まれた時刻も記入する必要があります。

(2)ポイント2 住所の記載について

住所は、住民登録をしていることを記載します。

(3)ポイント3 本籍の記載について

外国人のときは、国籍だけを記載します。

(4)ポイント4 死亡した人の職業・産業の記載について

国勢調査の年の4月1日から、翌年3月31までに死亡したときのみ記載します。

(5)死亡届の記入をミスしてしまった場合の訂正方法は?

①間違えた部分に二重線を引く

②その間違えた箇所を括弧()で囲む

③二重線の上に押印する

④続きに訂正内容を記入して訂正完了

3.死亡届を提出するのは誰なのか?

誰 who

死亡届を提出する場合には、『届出人』を立てなければなりません。

届出人の役割は亡くなった方の代わりに署名や押印をすることです。

死亡届に署名・押印をするために『届出人』を立てることになります。

届出人が署名・押印した後に、窓口に提出してもよいですし、窓口に提出する方は、代理人でも問題ありません。提出は、葬儀社が代理で行ってくれるケースもあるようです。

【間違えやすいポイント】
・届出人になれる方は決まっている
・提出する人は、代理人でも良いため、誰でも良い。

届出人になれるのは、下記の方に限定されております。

  • 親族(同居していなくても問題ありません)
  • 同居者(親族以外の同居者)
  • 家主
  • 地主
  • 家屋管理人
  • 土地管理人
  • 後見人
  • 保佐人
  • 補助人
  • 任意後見人

(戸籍法第87条)

4.死亡届は、葬儀社が代行して提出してくれるのか?

死亡届は、葬儀社に頼めば代行して提出してもらうことができます。多くのケースでは、葬儀社が、死亡届を代わりに提出しておきますか?と聞いてくれます!

5.死亡届の提出期限は?

国内で死亡した場合と、国外で死亡した場合とでは、提出期限が異なります。

(1)国内で死亡した場合の提出期限

死亡の事実を知った日から7日以内

(2)国外で死亡した場合の提出期限

死亡の事実を知った日から3ヶ月以内

(戸籍法第86条)

6.死亡届はどこへ提出すればよいのか?

死亡届出の提出先は、

死亡者の死亡地・本籍地」

または

届出人の所在地の市役所、区役所又は町村役場」となります。

7.提出先の受付時間は?

届出先の市区町村にお問い合わせください。

基本的には、土日祝日や夜間などの時間外でも受付けしてくれますが、場所によっては、時間外は受付していたい場所もありますので、お問い合わせをして聞いたほうが良いでしょう。

【時間外の受付時間に届出を提出する場合の注意点】

時間外の受付時間に届出を提出した場合には、『火葬埋葬許可証』の発行をしてもらえません。
『火葬埋葬許可証』がなければ、火葬を行うことができませんので、時間外に死亡届を提出した場合には、再度、『火葬埋葬許可証』を発行してもらいに行かなければなりません。

そのため、時間外にいくのはオススメではないでしょう。

8.死亡届を提出する際に必要な書類とは?

死亡届を提出する際に

「死亡診断書」

または

「死体検案書」

が1通必要になります。

なお、やむを得ない事由によって、これらの書面を得ることができないときは、届出先の市区町村にお問い合わせしてください。

また、死亡届に届出人の印鑑が押印されておりますが、その『届出人の印鑑』が必要になります。

外国人の場合には、『外国人登録証明書』の返還が必要となります。

《注意点》
死亡診断書は、亡くなった病院で発行します。病院の主治医が発行してくれます。
死亡診断書は、保険金を請求する際にも利用しますので、もらったらコピーすることをオススメします。
保険に複数加入している場合には、死亡診断書もその分必要になりますので、あらかじめコピーしておきましょう。
もちろんコピーではなく、診断書をあらかじめ複数取得しておいても大丈夫です。

まとめ

死亡届を提出する際に何が必要になるのかがイメージできたでしょうか?実務上、葬儀社が丁寧に説明してくれることが多いので、葬儀社に指導を受けながら進めていくことをオススメ致します。

(文責:相続情報ラボ)

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