自分の物件はいくらが相場?不動産査定を依頼せず概算を知る方法とは

住宅借入

不動産を売却するためには、いくらで売れるのか売却価格を調べますよね。こんな時に便利なのが不動産査定サイト。簡単な入力フォームを送信するだけで、不動産会社が査定額をメールや電話で知らせてくれます。しかし、もっと簡単に概算額でいいから手っ取り早く知りたいという方、不動産会社とのやりとりが面倒な方はいませんか?こんな方に便利なのが、「簡易評価価格」と「相場価格情報」です。一体どのようにして概算を知ることができるのでしょうか?

今回の記事では、不動産査定を不動産会社に依頼せずに概算を知る方法をご紹介します。

1.インターネットですぐに調べることができる簡易評価サイト

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インターネットで「簡易評価価格」と検索すると、いくつかの簡易評価サイトを見つけることができます。有名なものは、

不動産情報サイトでアットホームのマンション【簡易評価価格】

アットホームHP

です。

一般的な不動産査定サイトでは、査定依頼を送信して不動産担当者から折り返しの電話やメールで査定額を知る、という流れです。

しかし、簡易評価を使えば不動産担当者とのやりとりを抜きに、今の評価額を知ることができます。必要な項目を入力すると、現在の評価額が画面に映し出されます。この他に、建物の簡易評価というサイトもあり、こちらは一軒家の建物の査定に便利です。

2.相場価格情報を知る

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他にも、不動産会社に査定を依頼せずに概算を知る方法はあります。国土交通省や都道府県知事が公開している相場価格情報は、以下のものがあります。

(1)地価公示

地価公示とは、もっとも代表的な土地の価格についての情報。

地価公示についてのHP

毎年3月下旬に公表されます。国土交通省が運営する土地総合情報ライブラリーから、PDFやエクセル形式でダウンロードすることができます。データは、東京圏・大阪圏・名古屋圏、そして全国、地方圏などに分かれていて、さらに住宅地や商業地といった用途別でもまとめられています。全部一つ一つ見ていくと膨大な時間がかかります。手っ取り早く不動産価格を知りたい場合は都道府県庁所在地の住宅地「平均」価格をチェックしましょう。1㎡あたりの価格がグラフで表示されています。今現在(2016年11月)の東京都23区の工事平均価格は52万41,00円と去年の51万8,600円よりも5,500円上昇しました。

(2)都道府県地価調査

都道府県地価調査とは、国土利用計画法施行令に基づき都道府県知事が毎年9月に公開している代表的な情報です。

国土交通省HP

(3)相続税評価(路線価)

相続税評価(路線価)とは、宅地の課税価格を評価するために設定している価格。毎年7月に公開されています。不動産鑑定評価は、この額を基準に求められています。また、不動産査定についてもこちらの価格を参考に相場を計算しています。

路線価図

(4)土地総合情報システム

土地総合情報システムとは、国土交通省で、不動産売買をした人にとったアンケートを基に実際の売買額をまとめた情報です。

この他にも、国土交通省が提供する不動産価格指数や取引動向情報などの情報があります。

土地創業情報システム

3.国土交通省の標準地・基準地検索システムは便利

国土交通省の標準地・基準地検索システムは、web上の日本地図のイラストをクリックしていき必要項目を選択するだけで、知りたい土地の価格を調べることができます。

必要項目は、検索条件指定というタイトルで、対象・調査念・用途区分・地価を選択・入力します。例えば、地価公示のみの最新年の住宅地を調べたい場合は、「地価公示のみ」「最新調査年のみ」「住宅地」にチェックを入れ、検索ボタンをクリックすればOKです。

4.簡易評価と相場価格情報を利用するメリットshutterstock_421243957

簡易評価を使えば、不動産査定サイトに自分の個人情報を知らせる事なく査定額が知ることができます。まだ売却するかはっきり決まっておらず、なんとなく現在の不動産の価格が知りたいだけ、という場合には、不動産会社担当者とのやりとりをせずに済むので便利です。

また、相場価格情報を見ることは、各種専門用語を調べ勉強するきっかけになり、不動産価格の成り立ちや税金制度に詳しくなります。結果、不動産価格の動向に詳しくなれます。

5.簡易評価と相場価格情報を利用するデメリット

簡易評価でわかる査定額は、あくまで簡易のため非常に範囲が広いのが特徴です。例えば、東京都 北区の築30年の中古マンションの査定額は1,800万円~2,600万円と出ました。最低から最高査定額の範囲は、800万円です。もう少し正確な数字を知りたい方は、不動産査定を依頼する必要があるでしょう。

また、相場価格情報を知るにはある程度時間が必要です。急いでいる方や時間のない方には日常で不慣れな専門用語満載のページをストレスかもしれません。

まとめ

不動産査定を依頼せずに、自分で概算できる方法をご紹介しました。簡易評価は、不動産のだいたいの価格をすぐに知ることができますし、相場情報を見ると今相場が上がっているのか下がっているのかだけでも簡単に判断できます。相場が上がっていて、手持ちのお金も必要な場合、それは売り時かもしれません。そんな時は、複数の不動産査定会社に一括査定依頼できる不動産査定サイトで是非プロの不動産担当者に査定依頼しましょう。

 

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