お墓を購入する際に、注意しなければならない8つのポイント

お墓を購入する際に、注意しなければならない8つのポイント

お墓を購入した後の体験談として、

・急な斜面に購入してしまったために、高齢者にはお墓参りが大変

・管理費を払っているのに、管理が適切に行われていない

など、購入後に想定外の出来事が発生する可能性があります。

購入後に、後悔することがないようにお墓を購入する際の注意点をご紹介致します。 

お墓を購入する際に、注意しなければならない8つのポイントお墓を購入する際に、注意しなければならない8つのポイント

お墓を購入する際に、注意しなければならない8つのポイント

1.立地条件をチェック

死亡 墓

お墓には、定期的にお参りに行くかと思います。

少しでも行きやすい場所にお墓を購入することで、毎年必ずお墓参りすることができるでしょう。

(1)交通状況はどうなっているのか?

お墓に行くのは、お盆やお彼岸が多いと思いますが、そのシーズンは道路が混雑しておりお墓に行くまでに長時間掛かりそうな場所は避けるべきでしょう。

したがって、可能な限りご自宅からは近い場所に購入することをオススメします。

(2)日当たりをチェック

日当たりが良いお墓の方が明るいので印象が良いはずです。また、日当たりが良いとカビも生えにくいです。

もちろん直射日光によって、石材が傷みやすいという意見もありますが、長年入るお墓ですので、明るい場所にあったほうが良いのではないでしょうか。もちろん木の下などの、木陰がある場所に購入したい!というご希望があれば、木の下にあるお墓を購入するのもよいでしょう。

※注意点

お墓の近くに大木がある場合、大量の落ち葉に悩まされたという意見や、木の根っこによって、傷んでしまったという意見もありますので、この点を踏まえた上で購入しましょう。

(3)風通し、水はけは良いかをチェック

風通し、水はけの良さは必ず確認しましょう。

風通し、水はけが悪いと、カビが発生しやすくなります。カビが発生しやすいと掃除が非常に大変ですので、この点は絶対にチェックをしてください。

(4)平坦な場所かどうかをチェック

傾斜のある場所でも人の手で、地盤が絶対に崩れないように工事してある場所であれば、よいのですが、なかなか素人が地盤の強度をチェックするのは不可能でしょう。そのため、最初から傾斜のない場所に購入しておくことをオススメします。

2.墓地内や霊園内の施設や設備の充実度をチェック

駐車場

(1)駐車場の有無をチェック

駐車場が近くにあるかを必ずチェックしましょう。お盆やお彼岸になると、施設内が満車になり、駐車することが出来ないこともありますので、施設外にも駐車場があると理想的です。

(2)売店があるかをチェック

売店が施設内にある場合には、

  • 花束
  • 榊(さかき)
  • しきみ
  • お線香(マッチ付)
  • お供え菓子
  • ビール
  • 日本酒
  • ジュース
  • アイスクリーム
  • お念珠
  • お香
  • お掃除セット

などを施設内で購入することができます。施設内に売店がある方が必要なものを購入してから行く必要がないので便利でしょう。

(3)トイレ、休憩所をチェック

トイレや、休憩所がないところも多いですが、あれば安心でしょう。さらに、トイレや休憩所がバリアフリーであれば、なお最高でしょう。

(4)送迎バスがあるかチェック

車で行くことが出来ない方であれば、送迎バスがあると最高でしょう。

(5)法事などを行う施設をチェック

法事などを行う施設が併設されていると、移動などの手間がないため、あると助かるという声をよく耳にします。

お墓の引越し(移動)の無料相談をする

3.墓地や霊園の管理状況をチェック

墓地

草木の栽培や通路などの共有部分の維持管理がしっかり行われているのかをチェックしましょう。
共有部分の維持管理のために、管理費を払っておりますので、その管理費が適切に使われているのかをチェックしておくべきでしょう。

《管理上の基礎知識》

購入されたお墓の敷地内は、購入された方のご親族の方々で管理しなければならないのですが、共有部分は、霊園が管理しなければならない場所になっております。

4.墓地や霊園の経営状況をチェック

上場している会社を選んだり、有名な墓地、霊園、公営霊園を選ぶことで、倒産するリスクを減少させることができるでしょう。

また、将来的に移転の可能性がないのかを確認することも大事になります。

5.開園時間や閉園時間をチェック

墓地や霊園でほとんど差はありませんが、念のためチェックしておきましょう。

6.宗旨、宗派をチェック

宗旨、宗派不問を書いてある墓地や、霊園が最近は増加してきました。
宗旨宗派不問と記載されていても、壇家(寺に所属しその寺を支援する家)になることを強要され問題が発生しているところもあるようです。

事前に確認しておくべきでしょう。

宗旨、宗派不問とは、簡単に説明すれば、どんな宗教を信仰していても問題ないという意味です。

7.永代使用料の内容をチェック

(1)永代使用料とは?

「永代使用料」とは、お墓を建てる土地を使用する料金のことです。

永代使用料ということは、霊園やお墓のチラシなどを見ると、記載されているかと思います。

お墓を立てる場所を使用させてもらう権利のことなので、マンションの賃借料などに近いイメージです。

(2)永代使用料をチェックする上でのポイント

安すぎた結果としてサポートが少ないことがあります。あまりに安すぎる場合には、なぜ安いのかを確認しておいた方がよいでしょう。

8.どこでお墓は購入すべきなのか?

お墓を購入は、注意点を熟知しているお墓のプロがいるお店で相談しながら購入することをオススメします。
また、現地にいくことで雰囲気もわかりますので、必ず現地に出向き、丁寧に案内してくれる業者から購入しましょう。

担当者の方が話しやすく、信頼できる方であれば、その方のいるお店で購入すべきです。

 

まとめ

お墓を購入するための注意点をご理解頂けましたでしょうか?

お墓は、一生に一度しか購入するかしないかだと思います。納得したお墓を購入するためにも、注意点を確認しながら最も条件の良いお墓を購入してください。

もし、今のお墓が遠くてお困りの方は、お墓の引っ越し(改葬)を検討してみてはいかがでしょうか?
お墓の引越し(移動)について詳しくはこちら

【関連記事】
(文責:相続情報ラボ)
お墓を購入する際に、注意しなければならない8つのポイントお墓を購入する際に、注意しなければならない8つのポイント