土地はメンテナンスが重要!土地活用するために必須の3つの管理方法とは?

土地はメンテナンスが重要!土地活用するために必須の3つの管理方法とは?

所有している土地のメンテナンスをきちんと行っていますか?

離れたところに住んでいて全く手入れをしていない!時間がなくて放置したままになっている!という方も多いのではないでしょうか?

いざ土地を売却したり貸し出したりしようとした際に、普段からメンテナンスをしていなかったため余分な費用がかかってしまう可能性があります。

今回は、土地活用の際に損をしないための土地管理方法を3つご紹介しています。是非ご確認ください。

土地はメンテナンスが重要!土地活用するために必須の3つの管理方法とは?

1.ゴミや不法投棄対策として!清潔にするために掃除をする

活用したい土地や建物を、今現在自分が使っていない場合、目が届きにくくなるという事があります。特に離れたところに住んでいるという事になると、どのような状況になっているかということが分かりにくく、荒れてしまうことがあります。

(1)大きな損害の可能性も

特に放置したままにしていて、荒れた様子から空き地だと思われると、通行人にゴミを捨てられたり、不法投棄の場にされたりといったことも起こります。

日常人の住んでいる場所だと思えば多くはそういったことはしないものですが、人目がない荒れた場所と思われるとそういった犯罪の標的となりやすいのです。こうした不法投棄を防ぐためにも、まめに掃除をしておくという事は重要です。

ゴミが捨てられていると後で売却しようと思った時に清掃に大きな手間がかかることもありますし、粗大ごみや有害なごみなどが不法投棄されると、その処分費用なども掛かってくることになります。そのため、大きな損害へと発展する可能性があるのです。

(2)不法投棄を防ぐために

不法投棄を防ぐため、人が住んでいない家や土地でもまめに掃除を行うようにしたいものです。きれいなところにはゴミなどを捨てにくいものですから、ちょっとした物が捨てられているうちに片付けておけば、有害なものが捨てられるといった深刻な不法投棄問題へ発展することを防ぐこともできます。その結果、周辺の治安も守ることにつながっていきます。自分で清掃をすることができなければ、地元の清掃業者などに依頼するのもよいでしょう。

(3)建物が建っている場合

建物については住んでいなくてもほこりが溜まっていくうえ、痛みやすくなってしまうものです。住んでいる間よりも痛みやすいケースもあります。

まめに掃除をし、空気を通しておくことで、住んでいなくても家の状態を保つことができ、価値が減ることを防ぐことも可能になります。

きれいな状態であれば買い手が付きやすくなるという事も大きなメリットといえます。今後建物として活用したいと思う場合は特に、家の外だけではなく家の中の掃除も含めて考えておく必要があるでしょう。

 2.放置すると見た目が悪くなる!?定期的に草刈りをしよう

(1)ゴミがなければ大丈夫?

特にゴミなどが捨てられていなければメンテナンスをしなくても構わないというわけではありません。何もしなくても、庭部分などの草はどんどん生えてきます。

場合によっては道路や隣家にまで張り出し、多くの人に迷惑をかけてしまうという事もあるのです。余りに育ちすぎてしまうと処理をするのも大変になってしまいます。数か月放っておいただけでジャングル化してしまうという事もあります。草をとるという作業のほか、大量の草木を廃棄する手間もかなりのものとなってしまいます。

一日ではとても片付けられないという状態にもなりかねません。そのため、草刈りなどの定期的なメンテナンスは欠かすことのできないものといえます。

(2)雑草の放置は大きなデメリット

また、草がぼうぼうと生えているところは見た目も悪く、借主や買主が見に来ても契約しようとは思いにくくなるものです。賃貸や売却で活用しようと思っている方にとっては大きなデメリットとなってしまうでしょう。

こうした草が際限なく生えてしまっている状況はゴミがたまっているのと同じで、違法な住み着きや放火などの犯罪を引き起こす原因にもなってしまうことがあります。

特に草木が育ちやすい春から夏の時期はこまめに草刈りなどの処理をしていく必要があります。一度やったから安心というわけにはいかないのです。外から見える庭部分がきれいに整えられているところなら、買い手や借り手も付きやすくなりますから、土地活用がしやすくなるという効果が期待できるでしょう。こうしたことも考えてメンテナンスを行っていきましょう。

3.宣伝効果を高めるために!看板や囲いを設置する

(1)土地そのものが宣伝媒体

土地を売ったり貸したりして活用したいときには土地そのものを宣伝媒体とする考え方も持ちましょう。土地が欲しいと思っている人が必ずしも自分が売りに出している土地の情報を持っているとは限りません。不動産会社に紹介してもらえていなかったり、インターネットなどで検索した際に結果に含まれていなかったりして認知していない場合もあるのです。

土地探しの方法として現地を歩いて探すという方法もあります。自分の足で探すのを選んだ人に対して効果的な宣伝を行える土地にするために看板を立てましょう。

(2)看板の設置

看板には連絡先を記入すると共に売地や貸地などの記載を行うのが大切です。それを見ることで買主や借主が登場してくれる可能性が高まります。不動産会社に仲介を依頼しているのなら、不動産会社に看板の設置を依頼しても良いでしょう。候補者の中から特に興味を持っている人を選んで仲介してもらうことが可能です。

(3)囲いの設置

看板と合わせて設置しておくと良いのが囲いです。簡単に土地に入れないようにする目的もありますが、土地のどの範囲が売りや貸しに出されているかを明確にすることができるのもメリットになります。

見た目でどの範囲が手に入れられるのかがわかると購入あるいは賃貸を希望している人が自分にとって価値のあるものかどうかを判断しやすくなるのです。

看板を設置せずに囲いだけを作るのも一つの選択肢です。囲いに売地や貸地などと記載したプラカードなどを吊るしておくだけでも宣伝効果を発揮させられます。両方を設置するのが手間であったり、看板を設置するのに適した場所がなかったりしたらまずは囲いを準備しましょう。

(4)看板や囲いで宣伝効果以上のメリットも

看板や囲いによってただの空き地ではないという理解をしてもらえるようになると宣伝効果以上のメリットも生まれます。

所有者が明確でない空き地だという認識があると遊び場などとして公園の延長線として使用されてしまうこともあるでしょう。それが原因でゴミが散乱してみすぼらしい姿になってしまったり、踏み荒らされて見た目が悪くなってしまったりすることもあります。

看板を立てたり囲いをしたりして売り物件や貸し物件であるということを主張すると、安易に踏み入る人がいなくなって管理もしやすくなるのです。

メンテナンスの手間を減らすための対策としても有用な方法なので、土地活用の方法として土地そのものを売ったり貸したりするときには必ず行うようにしましょう。